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アメリカ史上最年少の町長!3歳のジェームズ・タフツくんがアイスクリームを公約にして当選!

   

 

アメリカミネソタ州ドーセットでアメリカ史上・・・いや、もしかしたら地球史上最年少で町長になった少年が話題を集めている

 

その少年はジェームズ・タフツくん

年はなんと3歳!

ドーセットという町は全人口がたった22人、4家族しか住んでないというとても小さな街

 

ジェームズくんは町民に握手を求めて選挙活動をしたそうだ

 

このジェームズくん、3歳なのにちゃんと自分の考えを持って活動している。

 

   

 
       

なぜ町長になったかというと、「人を助けるのが好きだから」

町長になって何がしたいかというと、「いろんなことをしたい、例えばガンの子供たちを助けるんだ。」と答えたり。

そして、実はジェームズくんのお兄ちゃんも4歳で2年間、この町の町長を勤め上げたという

 

小さい子が町長になるのが伝統の町なのか??

   

 
       

ジェームズくんの公約は、なんとも可愛らしく町のみんなにアイスを配ることらしい

 

ちなみにこの町長、政務を本当に勤めるわけではなく、観光大使としての町長らしい

なるほど、話題集めのために小さな町長を選んでいる様子。

 

しかしこの町は誕生してから100年以上事件が起きていないというから、この町長制度は捨てたものではないのかもしれない!

 

   

 
       

 - とくダネ, 海外時事ネタ