スマホ天体望遠鏡PANDA【とくダネ】月をクレーターまで!撮り方は段ボールで天体観測!12/8
12月8日 とくダネ
こちらの月の写真を見てください
クレーターまではっきりと映った美しい写真ですね
しかしこの写真、撮影したのは一眼レフでも天体望遠鏡でもなく、なんとスマホ!
TOCOL社から発売された「スマホ天体望遠鏡PANDA」を使って撮影したんだそうです
このPANDA、望遠鏡のほかにも顕微鏡として使うこともできるんだとか
PANDAでどんな写真が撮れるのか、気になる使い方をまとめました
スマホ天体望遠鏡PANDAの使い方
スマホ天体望遠鏡PANDAは11月18日に発売されたばかり
見た目はこんな感じです
スマホを4Kカメラにすることでより美しい月の写真を撮ることができます
スマホのカメラ部分にPANDAをくっつけて撮影するだけでこんなにきれいな月の写真が撮影できるんですね
キットを購入すると白と黒の段ボールの部品が入っているので、組み立てて使うんだそうです
組み立てたPANDAの中にはレンズが組み込まれており、スマホのズーム機能を使うことで140倍まで拡大し、月の細部まで撮影できるんだとか!
夢がありますね♪
しかもこのPANDA、望遠鏡だけではなく顕微鏡として使うこともできるんだそうです
顕微鏡として使ってみよう
実際に顕微鏡として使用している場面がこれです
くっきりと小さなエビが撮影できていますね
これは小学生から大人まで楽しめること間違いなしの予感!!
しかもこのPANDA、そんなに高いものではないので今問い合わせが殺到しているんだそうです
PANDAは安い!
多機能性を持つスマホ天体望遠鏡PANDAですが、そのお値段は5000円(税抜き)ととってもリーズナブル!
実際にamazonで販売されていました
冬は星がきれいに見える季節
冬の夜長を是非、天体観測に興じてみてはいかがでしょうか?